私事ですが、娘が今年度小学校へ入学し、1学期を終えようとしています。

昨日、娘が突然白紙の原稿用紙を持って帰ってきました。

何やら原稿用紙を持って帰った理由を聞くと、スピーチの原稿だと言うのです。

 

☆クラスで一人代表で、『1学期頑張ったこと』と『2学期がんばること』を

 2学期の始業式のときにスピーチをする。

☆任意参加で、原稿を見て各担任の先生が代表を決める。

☆内容は、親と一緒に考えてOK

とのこと・・・。

 

1年生の1学期といえば、授業でまだひらがなの書き方・読み方をやっているところ・・・

どうやったら相手に伝わるかなんて考えるはずもありません(笑)

 

もう、私と原稿用紙の戦いです。

なんなら一応、大人のかっちりとした文章でなく1年生のかわいらしさも残したい(笑)

 

2020年から小学校でプログラミング教育が始まりますが、

プログラミング思考の一つ、『順序立てて考える』ということはもう小学校で

始まっていますね!

言ってみれば、夏休みの読書感想文なんかも構成を考えるところは

プログラミングの一種とも言えるかもしれません!

どんな順番で書いていく?

どうやったら一番読む人に伝わる?と考えることも良さそうですね!!

 

ちなみにこういったスピーチ、少しネット検索してみると

いろんな小学校で実施されているようです。

(娘は普通の公立小学校です)

 

このように、小学校でプログラミング思考が1年生から必要な場面が出てきますよ!

ぜひ、幼稚園・保育園の間に慣れておきましょう!

体験会お問い合わせはお気軽にどうぞ☆

 

 

 

なお、我が家のスピーチは下記の構成にしました!

①わたしががんばったことは2つあります。

②1つめは、算数です。(+例)

③2つめは、友達作りです。(+例)

④2学期は算数の引き算とあいさつをがんばります。(+例)